前世紀の遺物、超古代の絵図を発掘
前世紀の遺物を掘り返していたら、超古代の絵図のようなものを発掘した。
お宝の地図か? ヒエログリフか?
答えはとある基盤の回路図(配線図)でした。
現物はこちら
上面 裏面
うーむ、若いころはこんなものを自作していたんだなぁ。
基板もエッチングしてオリジナルなデザインを作ったのだと思います。
今では全く分からなくなっています。(^^;
ラジオの制作か何かに載っていた回路で、シンセサイザかエコー装置の電子回路かと。
端子が多いので、たぶんシンセサイザではないかな。
その当時は鍵盤をどこかから拾ってきたりして、あとはマイクロスイッチを仕込めば実験できたはずだが
基盤が完成したところで力尽きたというか、燃え尽きたというか、それきりになってたんですね。(^^;
たぶんこの後パソコンの方に興味が移ったのかな。
若気のいたりと言うか、黒歴史と言うか、本当は昔取った杵柄、と言いたいところだが
今では見ても全く分かりません。(;_;)
せっかくだから他の絵図も出しちゃいましょう。
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