12Vソーラーパネルに電圧電流計を
12V用電圧電流計をゲットしました。¥301 だったので、2週間以上かかった。(^^;
これは何かケースに入れないと使いづらいですねぇ。
ということで、家探しして見つけたのが、FDのプラケース。
これを加工して、こうなりました。
入力は、Φ5.1 のプラグです。
逆流防止のため、手元にあったスナップスイッチも付けました。
バルク品のため、回路図も説明書もない上に、WEBの説明も違っていて結線は大変でした。
レビューの人たちの説明が大変参考になりました。
動作チェックは、間違えても壊れないように、モバイルバッテリー電源でやりました。
案の定何度か短絡させたみたいですが、保護回路があって助かりました。(^^;
負荷をUSB扇風機に繋いで、まずは電圧チェック、それから、電流チェック
どうやら無事に回っています。
精度が悪いとは思っていましたが、5.07Vが、4.23V って大分違いますね。(^^;
最低動作電圧が、4.5V なので、この範囲は誤差が大きいらしいです。
電源は入力側から取るセルフ式にしました。
さて、これで一応完成ですが、ここまで一晩でやっつけました。(^^;
翌日昼頃、ソーラーパネルとバッテリーの間に接続してみました。
まずパネルに接続、解放電圧が20Vになっていて、電圧表示はOKです。
次にバッテリーに繋ぐと、電圧は 12.3V に下がり、電流値はゼロ
ん? ゼロなわけないやん。
おかしいと思ったら、どうやら0.1A以下はまともに表示しないようです。
しばらくしたら、電流が上がり始め、0.15Aくらいになってホッとしました。
# 電流計なんて飾りですよ。安いやつにはそれがわからんのです。
電圧が22Vになると頭打ちになるみたいで、電流も0.2A くらいになり
スナップスイッチを入り切りしたりしていたら、いきなり表示が消えました。
げげ、壊れた?!
レビューの記事を読むと、電源を24Vに繋ぐと、すぐに壊れたというのが2件ありました。
14Vで0.5A でも熱くなったというのもありました。
どうやら高い電源電圧は熱を持って耐えられないみたいです。なんてこった。(;_;)
せっかくここまでやったので、もう一度チャレンジしようと思います。
次は、電源線に抵抗をかまして、逆流防止ダイオードも付けます。
# 結線、大危険の攻防
「し、少佐ぁ、助けてください。機体が持ちません!!」
「バルクは大危険には耐えられないのだ、諦めろ。」
「だが無駄死にではないぞ、戦いは非常さ、次の手は打ってある。」
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