ジャンク品のACコンバータ
ハードオフのジャンク品コーナーでACコンバータをGETしました。
65Wか、値札が付いていないので¥108。安い!!
動かなかったら部品取りにするつもりで買ってしまいました。(^^;
さて、実際に鉛バッテリーに繋いでみると、電源ランプは付きました。
こいつ、動くぞ!!
テスターで電圧を測ると、80~90Vあたりをフラフラしてよくわからない。
たぶん矩形波だからデジタルテスターと相性が悪いのだろう。
なので、実際に試してみることに。
ACアダプタしか使えない古いスマホの充電は出来ました。
次にGPD Pocketを繋いでみました。12V 行くかな?
結果は、4.84V 1.91A = 9.244W
残念、12Vは行かなかったか。
その後、何度か試して、11.8V 行くときもありました。
どうやら、GPD Pocket の残量が30%以下の時などに急速モードになりやすいみたいです。
本物のACならほぼ安定して11.8Vが継続しますが、70%以上になると電流が落ちてくるようです。
次にノートパソコンを繋いでみました。
が、瞬時に落ちてしまい、全然使えませんでした。
一体何ワット消費しているんだろうと電源の仕様を見てみると
HP Compaq 6730b ノートブック PC
電源
外部 65 W スマート AC アダプター、1.8 メートル (6 フィート) 電源コード付き
スタンドアロン電源要件 (AC 電源)
公称動作電圧 18.5 V
平均動作電力: TBD W
最大動作電力: < 90 W
げげぇ、65Wも使っていたの~!!
しかも、最大90Wって、なんじゃこりゃぁ!!
ACコンバータは公称電力の半分くらいしか使えないと聞いた気がするし。
ということで、鉛バッテリーの負荷電流を知りたいと思ったのでした。
つづく
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