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2020/03/14

検証、型番とLED

今日はまず、前回の3000円?ソーラーライトの基板部品の型番から

 

Dsc_0040 Dsc_0041

 

どうですか、SS12 と、2T1、J3 のように見えますよね。

 

 

では今日の本題、LEDの点灯実験です。

 

Dsc_0042

 

私は以前、今回とは別の目的で、コーナンでLEDを購入していたのでした。

すっかり忘れていました。(^^;

 

ご覧のように、3V~6V で、25mA 定格の赤いLEDセットです。

330Ωの抵抗が付属しており、この抵抗を通して3~6Vを直接繋げば使えます。

 

今回は、抵抗を使わないで、バッテリー直結での点灯実験をしてみました。

 

Dsc_0043

 

ご覧のように、バッテリー2本で2.35V あります。

これを、LED に直結すると、点灯しました。

 

定格3V~6V のLEDが、2.35V で点灯しました。

あまり明るくないので、駆動可能電圧の下限に近いと思われます。

 

直結だと熱暴走の危険があるらしいので、実験は短時間で切り上げました。

 

ちなみに、バッテリー1本で、1.37V だと点灯しませんでした。

 

Dsc_0044

 

 

次に、100円ソーラーライトのLEDで実験しました。

 

Dsc_0045

 

電線を外すのが面倒なので、そのままLEDのリード線にバッテリー直結してみました。

 

1.35V でLEDが点灯していますね。

 

Dsc_0046

 

弱ったバッテリーの、1.18V でも、弱いながら点灯しました。

少しチカチカするので、この辺が限界なのかも。

 

ただ、この実験はあまりあてにならないかもしれません。

弱ったバッテリーの時、ソーラーパネルを影にしないと点灯しなかったような気がします。

スイッチは切ってあるのですが、回路の影響を受けているのかもしれません。

 

信じるか信じないかはあなた次第です。(^^;

 

 

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