検証、型番とLED
今日はまず、前回の3000円?ソーラーライトの基板部品の型番から
どうですか、SS12 と、2T1、J3 のように見えますよね。
では今日の本題、LEDの点灯実験です。
私は以前、今回とは別の目的で、コーナンでLEDを購入していたのでした。
すっかり忘れていました。(^^;
ご覧のように、3V~6V で、25mA 定格の赤いLEDセットです。
330Ωの抵抗が付属しており、この抵抗を通して3~6Vを直接繋げば使えます。
今回は、抵抗を使わないで、バッテリー直結での点灯実験をしてみました。
ご覧のように、バッテリー2本で2.35V あります。
これを、LED に直結すると、点灯しました。
定格3V~6V のLEDが、2.35V で点灯しました。
あまり明るくないので、駆動可能電圧の下限に近いと思われます。
直結だと熱暴走の危険があるらしいので、実験は短時間で切り上げました。
ちなみに、バッテリー1本で、1.37V だと点灯しませんでした。
次に、100円ソーラーライトのLEDで実験しました。
電線を外すのが面倒なので、そのままLEDのリード線にバッテリー直結してみました。
1.35V でLEDが点灯していますね。
弱ったバッテリーの、1.18V でも、弱いながら点灯しました。
少しチカチカするので、この辺が限界なのかも。
ただ、この実験はあまりあてにならないかもしれません。
弱ったバッテリーの時、ソーラーパネルを影にしないと点灯しなかったような気がします。
スイッチは切ってあるのですが、回路の影響を受けているのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です。(^^;
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