掃除機の接触不良の修理その2
今年の2月に掃除機の接触不良をはんだで修理する記事を書きましたが
はんだが削れてまたターボブラシが回らなくなってしまいました。
それでまたはんだ付けしたんですが、また直ぐに回らなくなってしまいました。
はんだは弱すぎるので、ピンの向きが変えられないかと思って回してみたら
向きが変わりましたよ。
このように、回す前はピンの外側がえぐれていますが(写真は古いやつね)
このようにえぐれた位置を変えることが出来ました。
写真ではちょっとわかりにくいかもですが。
これでバッチリ! と思って繋いでみたら、回りません。(;_;)
テスターで導通を測定してみようと、ピン穴に突っ込んだら、なんと、ガタガタ!!
どうやら受け側のバネがヘタってしまっているようです。
仕方がないので、バラシてリン青銅のバネを慎重に曲げて広げました。
疲れて面倒くさくなったので写真は無しです。(^^;
今度はキチンとターボブラシが回るようになりました。
やれやれ。
これであと一年は戦える!(前より短くなってるぞ)
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