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2023/11/14

私のパソコンとの出会い

認知症になる前に、私のパソコン人生の半生を振り返って備忘録として書いていきたいと思います。

 

私が初めてパソコン(デスクトップ型)に遭遇したのは、新しい配属先の事務所の別室、タイプ室でした。

当時の私の新しい仕事は、NC工作機械のプログラム作成 と、実機での動作確認及びオペレーションだったのです。

知識ゼロだったので、タイプライタの使い方から紙テープの穴の読み方まで教わりました。

紙テープに穿孔できるタイプライタは下のようなものでした。

 


紙テープ読取機,紙テープせん孔機,タイプライタ

 

紙テープは、8個の穴の位置で数字や文字を表します。ASCII文字コードとほぼ共通です。

打ち間違えると、その列の全8個の穴を打って(DEL)訂正します。

あらかじめ紙にNCプログラムの命令を書いてからそれをタイプする作業となります。

とても面倒で神経を使う作業でした。

もっと自動化、省力化出来ないものかと思っていたところ、部屋の片隅になにやら置いてあるのに気が付きました。

それは、パソピア16と書いてあり、当時巷でパソコンが普及し始めていたので、これがパソコンかと思いました。、

 

Wikipedia では

パソピア16(PA7020)

オフィス用途を主眼に置いた16ビット機で、8ビット系PASOPIAシリーズとの互換性はない。
8088-2 6MHzを採用、演算コ・プロセッサi8087をオプション搭載可能、メモリーは標準192KByte(最大512KByte)、表示はテキストRAM4KByteで80字×25行、文字色、背景色共に8色、グラフィクは標準128KByteで640×500dotモノクロ、オプション(+256K+128K)で640×500ピクセル256色中16色表示まで拡張できる。
キーボード分離型で本体に5インチ640KByteFDDを1台内蔵(もう1台内蔵可能)しMS-DOS V2.0を標準装備(MS-DOS V2.0の漢字版)。拡張スロットを4個備える。本体、キーボード、FDD1台、メモリ192KByte、MS-DOS、T-BASIC16を含む本体基本システム価格39万8000円。
T-BASIC16はMS-DOS上で起動し、T-BASICと互換はなく、多くの場合手作業による修正が必要になるが、コンバートユーティリティーが有る。漢字はJIS第一水準+特殊文字で全5312文字が16×16dotで40字x25行、カナ漢字変換機能がT-BASIC上でも使える。
ハードウェアのアーキテクチャー的にはIBM-PCに近い設計で、パッチを当てることによって一部のIBM-PC用ソフトウェアも動作した。なお、米国ではIBM PC互換機の『T300』として販売されていた。

 

うーん、dosのバージョンは、v2.10 だったような気がします。

他のサイトからも引用します。

 

懐パソカタログ 東芝 PASOPIA16 (PA7020)

 

TOSHIBA PASOPIA16

スペック
CPU 8088-2 6MHz
8087 (オプション)
ROM 4KB
RAM 192KB
最大 512KB まで搭載可能
VRAM テキスト 4KB
グラフィック 128KB
カラーグラフィックカード 256KB
拡張グラフィックカード 128KB (オプション)
表示能力 640 x 500 px (8色)
640 x 400 px (8色)
640 x 200 px (8色)
80文字 x 25行 (8色)
256色中16色 [拡張グラフィックカード使用時]
FDD 5インチ・フロッピー (2DD?) 1ドライブ
インターフェース プリンタ
RS232C
価格 398,000円

この画像ではいまいちわかりにくいですね。

こちら からも画像を引用します。

 

 

当時の私はパソコンに触るのはこれが初めてでしたが、NCプログラム作成システムというのが入っていて、その簡易的な説明書がありました。

私はその説明に従って電源を入れて5インチフロッピーを差し込みました。

 

「こいつ、動くぞ!」

 

思わず当時はやっていたアニメのセリフを呟いたかどうかは定かではありません。

そのシステムのプログラムは、TBASIC16 という、BACICインタプリタで出来ていました。

何故それがわかったかというと、NCプログラムを打ち込むのに、BASICプログラムを打ち込むのと同じやり方だったからです。

私はそれ以前にポケコンで BASIC プログラムを弄っていたので、BASIC で何をやっているか分かったのでした。

 

メニューの「NCプログラム作成」を選択すると、システムは終了し、メモリ内のプログラムは消去されます。

そうしたら、初めに「1000 」と打ってから続けてNCプログラムを打ち込んでいきます。

改行すると、自動的に「1010 」と出るので次の命令を打ち込んでいくというわけです。

終わったら、ファンクションキーに登録された「SAVE」ボタンを押して名前を付けてフロッピーにデータを保存します。

NCデータを紙テープにパンチする時は、専用プログラムで行番号を削除したデータをパンチ出力します。

 

このような仕組みなので、なんじゃこりゃぁ~ とは思いましたが、タイプライタよりは修正が自由にできる分楽になりました。

紙に書く工程を省いて直接タイプ出来るようになったので、結構省力化、効率アップにはなったかもしれません。

他の人は使っていなかったので、私一人でこれを使うことになったのですが、使い勝手は良くないので、ストレスが溜まります。

 

あまりにも使い勝手が悪いと感じたので、自分で修正出来ないかと考え・・・・以下自粛

 

次回、大危険の攻防、(嘘です)

 

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