アナログ時計とカレンダのアクセサリ 11月24日版
アナログ時計とカレンダのアクセサリ 11月24日版です。
今回の更新内容は
・新祝日法に対応したつもり。
・見栄えも多少直しました。
・カレンダー大の日付の文字を2バイト数字にして見やすく。
・キーによるカレンダーの年月変更機能追加。
・MSDOS Player でもカレンダー表示出来ます(chej jp の時)
・今回からソースも付けます。
新祝日法への対応はEMMETさんとめざらさんのマクロを参考にしました。
先人の知恵に感謝です。m(__)m
カレンダー大の日付の2バイト数字は、TBASICのころは出来ていたのです。
PRINT CDBL$(RIGHT$(STR$(I),2))
のように半角文字を2バイト文字に変換するコマンドが使えたのです。
ターボBASICは英語版なのでそんなものは無く、移植時に半角数字にしたのでした。
今回一念発起して対応しましたので、興味ある方はソースを見てください。
キーによるカレンダーの年月変更機能追加は、カレンダマクロで出来ているので
このくらいは出来ないと張り合えないなぁ、と思ったのです。(張り合ってどうする)(^^;
F11: 前月 前月のカレンダーを表示
F12: 次月 次月のカレンダーを表示
[Ctrl]+[←] 前年のカレンダーを表示
[Ctrl]+[→] 次年のカレンダーを表示
本当は [Ctrl]+[F11~F12] で前年と次年のカレンダーを表示したかったのですが、
DOSVAXJ3 ではこのキーが(BIOSレベルで)反応しないのでしかたなくこうしました。
なお、変更前のソースを大量にコメントしているので非常に見づらいです。
TAGLIGHT.EXE をお使いの方は TAGLIGHT.PAT に
#BASIC用
:BA,
A ' \C\$
これを追加すれば非常に見やすくなります。
TAGLIGHT.PAT についてはバッファ制限があるので近々記事を書くつもりです。
自作、改作アプリの放置部屋 に置いてあります。
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