STIMEでリアルタイムのタイマー
STIMEでリアルタイムのタイマー機能を追加しました。
きっかけは白内障の手術です。
術後点眼薬を3種類1日に4回または2回挿すことになりました。
3種類を5分間隔で、4時間以上空けて1日に4回を毎日3カ月間続けるのです。
忘れっぽい私は、STIMEのタイマー機能を使えば点眼管理が楽になると思ったのですが
キーを押した時に経過時間を表示するだけの簡易タイマーなので、あまり便利に思えません。
経過時間をリアルタイムに表示出来れば便利だろうと思い、機能追加しました。
以前はこのように2系統のタイマーを2列表示
リアルタイマーは上下2系統にし、黄色で表示します。
これで5分間隔の点眼は便利になったのですが、4時間以上経過したかわかりにくいので
アナログ時計にマーキングすることを思いつきました。
黄色の丸が [F06] で、ピンクの丸が [F07] です。
時計の丸枠に掛かっている丸は短針の位置で時間を示します。
時計の丸枠の内側の丸は長針の位置で、分を示します。
やってみると、分の表示はごちゃごちゃしてわかりにくいですね。
そこで、5分とか指定時間が経過したらカラー表示で知らせるビジブルベルを追加。
指定所間を経過するとカラーバーを色を変化させて表示します。
[ESC] でカラー表示のビジブルベルを解除できます。
時間など各種設定のために、STIME.DAT で設定できるようにしました。
MS-DOS Playerではこのように表示します。
これだとPC画面の隅に1文字分でも表示させておけばほかの作業中でもわかります。
これはいい!
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